役割と使命

日系企業は非常にハイクオリティなサービスを求めます。しかし高い水準のサービスとは過剰なサービスをしたりや非効率的に時間を費やしたりすることではなく、お客様が求めるものを本質的に理解して提供されるサービスのことです。そのためには、まず日系企業の背景に対する深い見識が求められます。

例えば、苛酷な日程下で課される本社へのレポート、英国ビジネスに慣れ業務が円滑に回りだした頃に受ける異動辞令など、日系企業の経営者や駐在員の方々には特有の職務や事情があります。また、イギリスが原則ベースの会計システムであるのに対し日本は規則ベースです。イギリスではある程度、自主的な判断が委ねられているのに対して、日本の本社は明確なルールに関する情報を求める傾向にあります。

期日を厳守して報告業務をこなしていくためには会計事務所の迅速かつ正確な対応が求められます。また限られた任期で英国文化に慣れ、実に多くの役割を果たさなければならない管理責任者にとって、直接コンタクトが取れ、時にはインフォーマルな相談にものってもらえる会計アドバイザーの存在は重要なポイントとなることでしょう。加えて、原則ベースと規則ベースの違いに留意したアドバイスを得ることができれば、本社への報告業務もよりスムーズになるはずです。

長年に渡り多数の日系企業へサービスを提供してきた経験から、グリーンバック・アランは日系企業が置かれた環境や求められるサービスの本質を理解しています。その上でお客様ごとの特殊な事情を把握することに努めています。これによりお客様が求める高品質なサービスの提供が可能となるだけでなく、作業の効率が上がり、結果的により良心的な料金設定でサービスを提供することが可能となります。高い要求が高額な料金で跳ね返ってくる上に、満足したサービスが受けられないという不満からも開放されます。

日系部門の役割

お客様の相談窓口 

グリーンバックアランでは専門チームがお客様のご要望にお応えしております。日系部門は専門チームとの窓口の役割を果たします。これにより、異なる部署にそれぞれ連絡を取る必要もなくなり、日本語によるサポートも可能となります。

カルチャーギャップの橋渡し 

日本人と英国人では感覚や求めるものが異なることが往々にしてあります。日本的な常識がイギリス人の感覚では通用しなかったり、その逆もあったりします。日系部門はこうしたカルチャーギャップから生じる誤解を和らげる役割も果たします。弊所では、お客様から業務依頼を受けると、各分野のスペシャリストで専任チームが構成されます。日系部門は各チームと連携をとり、お客様のご要望やご依頼の意図を正確に伝える役割を担います。

ミーティングへの参加 

日系部門のスタッフがお客様との重要なミーティングに同席して、言葉のサポートを行うことも可能です。お客様のご要望をしっかりと汲み取り、また私たちの見解を正確・明確にお伝えすることができるようサポートをします。

スペシャリストチームの一員 

日系部門は単なる窓口ではありません。実務のスペシャリストとしてお客様へのサービスに直接携わります。例えば、監査の際の実地調査ではお客様と直接やり取りを行ったり、監査チームの他のメンバーとの橋渡しの役割も果たしたりし、専門的な会話を英語によって行う負担を軽減します。

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