役割と使命(Role & mission)

日系部署の使命

日系企業は非常にハイクオリティなサービスを求めます。しかし高い水準のサービスとは過剰なサービスや非効率に時間を費やすことではなく、クライアントが求めるものを本質的に理解して提供されるサービスのことです。そのためには、まず日系企業の背景に対する深い見識が求められます。

例えば、苛酷な日程下で課される本社へのレポート、英国ビジネスに慣れ業務が円滑に回りだした頃に受ける異動辞令、などといった日系企業の経営者や駐在員の方々特有の職務や事情があります。また、イギリスが原則ベースの会計システムであるのに対し日本は規則ベースです。イギリスではある程度、自主的な判断が委ねられているのに対して、日本の本社は明確なルールに関する情報を求める傾向にあります。

厳格な日程のレポートをこなすには会計事務所の迅速かつ正確な対応が求められます。また3年ないし4年という限られた期間で英国文化に慣れ、非常に多くの役割を果たさなければならない管理者にとって、会計事務所がダイレクトなコンタクトを受け入れることは重要なポイントで、時には非公式な相談に乗ってもらえることも必要とするでしょう。そして、原則ベースと規則ベースの相違点に留意したアドバイスがもらえれば、本社への対応がよりスムーズになる はずです。

長年に渡り多数の日系企業へサービスを提供してきた経験から、グリーンバック・アランは日系企業が置かれた環境を把握し、求められるサービスの本質を認識しております。その上でクライアント個々の詳細な事情を把握することに努めております。これによりお客様が求めるハイクオリティなサービスを提供できる上に、非効率な作業時間は回避され、適切な料金設定が可能となります。日系企業は高い要求が高額な料金で跳ね返ってくる上に、満足したサービスが受けられないという悪循環から開放されます。

我々日系部署の使命とは、まさにこういった特有の環境下にある日系企業や経営者、駐在員の方々の抱える課題を正確に理解して、それらの解決に向かって全社の力を結集させ、お客様が心から満足していただけるサービスを提供することです。そして結果として、日系企業のさらなる発展や経営者、駐在員の方々の功績を支えられることが我々の何より喜びとするところです。

日系部署の役割

お客様への窓口 

グリーンバックアランは少数精鋭のチーム方式でクライアントの要望にお答えしております。日系部署はチームの窓口的な役割を果たします。この結果、お客様が我々に質問をしようと電話をして、各部署をたらい回しにされるようなことはなくなりますし、日本語による応対も可能となります。

カルチャーギャップの橋渡し 

日本人と英国人では感覚や求めるものが異なることが往々にしてあります。日本的な常識がイギリス感覚では通用しなかったり、その逆もまたしかり。こういったところから生じるギャップや誤解を和らげる役割も日本部署が果たします。ひとたびクライアントの業務が決定されますと、その業務遂行のために各分野のスペシャリストでチームが構成されます。日本部署はこのチームに対してクライアントの要望や意図を正確に伝える役割を果たすことにより、チームはよりクライアントを理解し、お客様専用チームと進化してゆきます。

ミーティングへの参加 

クライアントとの重要なミーティングへ出席して、日本語によるサポートも行っております。お客様のご要望をしっかりと汲み取り、また我々の伝えることに誤解がないようバックアップする役割を果たします。

スペシャリストチームの一員 

日系部署は窓口業務にとどまりません。実務のスペシャリストとしてお客様へのサービスに直接携わります。例えば監査の実地調査などではお客様と直接やり取りを行ったり、監査チームの他のメンバーとの橋渡しの役割も果たしますので、ここでも専門的な会話を英語によって行う負担を軽減いたします。

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